魔法少女まどか☆マギカ10話

 暁美ほむらは、自分の命を救ってくれた魔法少女・鹿目まどかが魔女に敗れて死んでいくのを見届ける。
 そして「まどかと出会う前まで時間を戻す」という願いと引き換えに、自らも魔法少女になるべくキュゥべえと契約を交わす。
 巻き戻された世界で鹿目まどかと共闘する暁美ほむらだが、魔女「ワルプルギスの夜」には敵わずまたしても鹿目まどかを失うことになる。
 そして暁美ほむらは、鹿目まどかが死なない結末を求めて何度も過去へ戻り、時間の迷宮をさ迷い続ける事になる。

 これまで素性の一切知れない謎の人物とされていた暁美ほむらの正体が、10話にきていきなり明かされます。
 なぜ鹿目まどかの事を気に掛けていながら、冷たい態度でしか接しないのか。
 キュゥべえと行動を共にする鹿目まどかにイラ立っているのは何故なのか。
 暁美ほむらに関する疑問の殆どはこの10話で綺麗に説明されました。
 この10話を見た後にまた1話から見直すと、実はこの物語の主人公は暁美ほむらだったのではないかと思ってしまうくらい衝撃の展開でした。
 1話の冒頭で展開した謎の戦闘シーンは単なるイメージカットなのだろうと思っていたのですが、実は暁美ほむらが繰り返し遡った時間のうちの1つだったというのが明かされ、完全に裏をかかれた思いで全身に鳥肌が立ってしまいました。

2011年10月26日

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